無能ブログ

30代で使えない社会人の日常っす

部下を萎縮させる上司や会社からは逃げてもいい

部下を委縮させる上司や会社。

これは言うまでもなく完全にパワハラである。

せっかく部下がやる気になっているのに怒鳴り散らして萎縮させるような上司や会社の体質なら全速力で逃げ去った方がいい。

その会社と仕事が好きなのであれば異動願いを出して上記のパワハラ上司から距離をとるのもいい。

社風が完全に叩き上げで部下を指導すると言う方針をとっているのであれば、精神を病む前に退職したほうがいい。



ほんとさ、叩き上げれば人は育つ。それに耐えられない人間はどこにいっても通用しない。とか語ってる上司や社長って人の上に立つ資格が全くないと思う。

部下を萎縮させる行為が会社にとってどれだけマイナスなのかをわかっていない。

パワハラによって萎縮させられた部下が仕事で100%のパフォーマンスを発揮できるかなんて考えなくても答えはわかる。

パワハラによって萎縮した部下が仕事で出せる能力は50%以下だ。

精神的に萎縮してしまうと、常に焦りと緊張のなかで仕事をすることになる。

普段ではあり得ないミスを連発してしまうに、細かいイージーミスも増える。

僕の経験上、萎縮すると仕事なんてつまらないし、いきたくもなくなる。

毎日追い詰められるからほんとに憂鬱な気持ちが続くし生きていても楽しくない。

「もう嫌だ・・会社が怖い」

「何のために生きてるんだろう・・」

僕はこんな気持ちで毎日過ごしていた。

この記事を読んでいるあなたも、パワハラ上司やパワハラ気質の会社に苦しんでいるなら、環境を変えることをおすすめする。

もし、会社を辞めたい!そう強く思っているなら退職したほうがいい。

ただ、ブラック企業って人材をボロクソ扱うくせにいざ辞めるとなると引き留めてくるので、すんなり退社することはできないし、円満退社なんて絶対にできない。

なので、退職代行をおすすめする。

僕の場合だけど、僕自身メンタルは弱い方なので、仮に自分から退職の意思を伝えてなんとか退職届を受け取ってもらえても、その後の退職までの2週間社内の人間の冷ややかな目を気にしながら耐え続けるなんて絶対に無理だ。

退職代行なら、電話してもらえればその日から会社に出社しなくてすむので本当に助かった。

そんなパワハラが、蔓延している職場で毎日精神をすり減らしながら働くよりも、和気あいあいと働いていた方がいいし、生き生きできると思う。

なにより、完全に萎縮してしまった状態で自分自身成長できるかと言ったらできない。

だって積極的に仕事に取り組むといちいち小言を上司に言われるから、モチベーションもやるもなくなるからね。

だったら今の環境から逃げ出してしまった方がいい。

成長もできない、精神を病む、身体的に不調になる。

こんなマイナスだらけの環境はいいことなんてなにもないですよ。



パワハラを部下にする行為は会社にとっていいことなんて何もない。

部下のやる気にはなくなるし、だれも積極的に仕事に取り組まなくなるから。

こうしてパワハラ気質の会社からはどんどん人材が逃げていく。

人が減ると、仕事は回らないし一人一人の負担が増える。

そしてさらに人材が辞めていく。

最終的には仕事が回らなくなる。

ブラック企業の末路なんてこんなもん。


こんなブラック企業に時間を使うよりも、毎日楽しくっと幸せな人生を歩んでいきましょう!