無能ブログ

30代で使えない社会人の日常っす

退職代行でブラック企業から脱出できた話

ついにやりましたよ。退職代行さん、心から感謝しています。

毎日毎日仕事付けで本当につらい日々だったけど、波風立たずに退職できた。

今回は実際に退職代行を利用して退職するまでの経緯を書いていこうと思う。

もしあなたがいまブラック企業に勤めてて毎日精神をすり減らして「生きるのが嫌だ・・」となっているのであれば是非参考にして欲しい。  

絶対に大丈夫!あなたはいまの環境から脱出して心から笑える日がくる!


僕は仕事から帰ってきて、すぐに退職代行を検索した。

選んだ退職代行は「退職代行saraba」だ。

通常、退職代行をするにあたって、退職代行は会社を辞めたい本人の意思を伝えるだけとなっている。

お金などの交渉等は弁護士でないといけないらしい。

僕はお金とか有給とかそんなもんどーでもいいから早く会社から逃げ出したかった。即日退職できればそれでいい。僕の願いはそれだけだった。とはいっても有給が発生する前に辞めたからそもそも有給はないんだけど。

サラバでは、労働組合に加入するためお金の話しは別としてある程度の交渉ならできる。

それにサラバは退職代行界隈ではとても有名な企業でほぼ100%退職できると書いてあった。

ん?ほぼ?

サラバの方で過去に退職を辞退し、休職という形で決着がついた人がいたらしい。それ以外は100%退職できてる。だから「ほぼ」と言う言葉を使っている。

そして、サラバに電話してクレジットで支払いを済まし必要事項をライン上であれこれ記入し退職日を設定した。

退職代行とのやり取りは全部ラインで行われる。そして、いつでもすぐに返信が帰ってくる。

これにはビックリした。

なので、非常にスムーズにことが進んだ。

いざ当日。

当日は僕は欠勤し、サラバに電話してことになった。

そろそろ退職代行が会社に電話する時間だ・・

震えが止まらない。

会社の人間がぶちギレてくれ僕に電話してきたらどうしよう・・

家まで押し掛けてくるんじゃないか?

そんな不安を抱いていても立ってもいられずうろうろする僕。

一時間後、サラバからラインが来た。

どうやら、退職は無事できたようだ。

てかあまりに呆気なく終わったので実感がないが、サラバからは「至急、退職届を会社に郵送してください」とのラインが入り僕は言われるがまま退職届をつくり会社に送った。



とまぁ簡単にまとめたけどこんな感じ。

もうね、退職代行使えば誰でもどんなブラック企業でも退職できる。しかも即日。

会社からはその後何の連絡も来ないし、個人的には大満足している。

僕は会社の前を車で通るだけで動機がしてパニックになる。会社の人間と接するとまともに会話もできない。

最終的にはこんな状況まで追い込まれた。

こんな状況で出社してまともな仕事なんてできるわけがない。

もしあなたが僕と同じ状況だったなら、すぐにでも逃げ出した方がいい。

僕は退職代行を利用してよかったと思ってるし、コロナの営業で仕事も少ないが派遣で食いつないでいくこともできる。

だから、ブラック企業勤めに死ぬほど嫌けがさしたら退職代行を利用することを進める。